・・・ 阪神タイガース応援歌 ・・・


「阪神タイガースの歌(六甲颪)」 作詞/佐藤惣之助 作曲/古関裕而

一、六甲颪に颯爽と、蒼天翔ける日輪の、青春の覇気美しく、輝く我が名ぞ阪神タイガース
   オウ、オウ、オウオウ、阪神タイガース、フレ、フレフレフレ
二、闘志溌剌起つや今、熱血既に敵を衝く、獣王の意気高らかに、無敵の我等ぞ阪神タイガース
   オウ、オウ、オウオウ、阪神タイガース、フレ、フレフレフレ
三、鉄腕強打幾千度び、鍛えてここに甲子園、勝利に燃ゆる栄冠は、輝く我等ぞ阪神タイガース
   オウ、オウ、オウオウ、阪神タイガース、フレ、フレフレフレ


 18年振りの大快挙!阪神タイガース優勝、バンザ〜イ!バンザ〜イ!バンザ〜イ!星野監督、本当にありがとう。 5月10日に浜中・片岡・アリアスが3者連続ホームラン! あの85年4月17日の対巨人戦、バース・掛布・岡田のバックスクリーン3連発を思い出し、このときから今日の日を予感していた。 5月23日には早々と両リーグトップで30勝達成。 7月9日にリーグ最短でマジック49が出て以来、もたつきはあったが、ブッチギリで遂にその瞬間が訪れたのである。 家内とテレビに一日中かじりついて、シングルモルトのグレンフィディック12年物で祝杯をあげた。 会社生活の現役時代に毎試合握っていた筋金入りの中日ドラゴンスファンのN先輩から、お祝いのメールが届いた。 同じ阪神タイガースファンだったI先輩からもお祝いの電話がかかってきた。 早速、旧交を温める会を開こうということになった次第である。 この勢いで、18年前に達成した日本一の夢を何としても実現してもらいたいものである。
(写真は日経新聞HP2003.9.15よりトリミング)

   


 バースと木戸(現2軍監督)にサインをもらい、握手をしてもらって、ツーショットにおさまる大喜びの女房です。 このスナップ写真とサインは棺桶に入れてほしいと子供達に頼む始末です。 彼女が高校3年生の折に、阪神タイガースが優勝し、神戸三宮のパレードでミスタータイガース村山投手が頬を桜色に染めた勇姿に感動してから、以来大の阪神ファンになったようです。 私も昭和43年に彼女と結婚してからパワーに圧倒されて阪神タイガースのファンなりました。

 


 


 18年振りの優勝、大快挙! 前回優勝したとき福島県の郡山にいました。あの1985年4月17日の対巨人戦、バース・掛布・岡田のバックスクリーン3連発は今でも脳裏に焼きついてます。 1985年優勝の翌年のことでしたが、仙台宮城球場で阪神ー横浜の公式戦があったので、泊り掛けの2連戦試合応援に出かけたのを思い出します。 阪神の宿舎である仙台のワシントンホテルまで追っかけて、吉田監督、掛布、バース、真弓、木戸、弘田のサインもゲットしました。

sign吉田監督
sign掛布選手
sign真弓選手
sign弘田選手
吉田監督のサインです
掛布選手
真弓選手
弘田選手

 毎年の事ながらロードに出て弱くなってしまった阪神タイガースにカツを入れようと、家内と一緒に横浜球場へ応援に出かけた。 横浜駅西口のプレイガイドでやっとこさチケットを手にしたのに、エース井川の乱調(今期最短二回KO)で「10−4」で負けてしまった。 大船の石狩亭でやけ酒を飲んで、11時過ぎに帰った。 勝った折には、いつも横浜球場の近くの赤提灯で祝杯を揚げるが、負けた折にはそんな気にはとてもなれないので、大船辺りということになる。 今期初の5連敗であるが、ヤクルトが敗れたので、マジックは19になり、優勝は間違いないと確信する。