■ 第１１回鎌倉市民「第九」コンサート合唱団に出演
１９９９年の第７回以来、毎年鎌倉市民「第九」コンサート合唱団に夫婦揃って参加している。
本番は１２月２１日（日）１５：００鎌倉芸術館にて開演、オーケストラも地元の鎌倉交響楽団である。
３５０人の定員に対し、４４４人の応募者があった。
結団式が１０月１２日（日）第一回目の練習日に行われ、「ベートーベンの第九は人類愛をテーマにしたもの、暖かい演奏にしたい」と小泉ひろし指揮者。
指揮者から直接の合唱指導（１３回の練習とリハーサル）を受けて本番に臨んだが、近来にない成果を発揮することができたと思っている。
写真は東京の友人が撮影してくれたものである。
コンサートの案内
ベーレンライター社の楽譜（原語：独語）
Ｄ（257-264小節）♪♪♪
「第九」を歌い始めたきっかけは、１９９８年の第６回演奏会に家内が出演し職場の友人達も参加しているのを知り、
家内同伴で旧交を温める会を開いたのであるが、「第九」を歌う会に入るよう強く勧誘されて入会した次第である。
以後病みつきになってしまい、今では「第九」が終わらないと年が越せない。
一緒に歌う友は、「第九」を「心の忘年会だ！」と言う。
心が洗われる気持ちになるからだろうか・・・？
腹式呼吸による発声は健康によく、長生きできるそうである。
現に８０歳以上の団員はざらにいるのである。
できれば私も８０歳出演を目標にしたいものである。
第10回 練習に参加するも、岳父急逝し本番辞退。
第９回 参加
第８回 参加
第７回 参加
第６回 鑑賞 （家内が出演）
■ 「第九」を歌う仲間のコンサート
「第九」を歌う仲間達が所属している合唱団の演奏会にペアチッケットで招待してもらった。
お蔭様で芸術の秋を満喫することができた。友に多謝！
- 湘南フィルハーモニー合唱団 第１４回演奏会 平成１５年９月２８日（日）横浜みなとみらいホール
・Ｓ席ペアチケット
パイプオルガンをしつらえた素晴らしい大ホールで、プロのグローリア室内オーケストラをバックに荘厳な演奏会であった。１５０名を越える大合唱団である。残念ながら演奏中の撮影は禁止であった。
 |
|
横浜みなとみらいホール |
- 横浜さかえ男性合唱団 第１回定期演奏会 平成１５年１０月５日（日）栄公会堂ホール
１５年前、横浜栄区誕生と同時に発足した栄区民合唱団（混声）の男声部が始まりだそうだ。
２４名のメンバーでトップテノール、セカンドテノール、バリトン、バスの４パートを構成する。
殆どの曲をピアノ演奏なしでハモる、そのハーモニーは素晴らしかった。
