・・・ ハイランドの四季 ・・・

   春・・・ ハイランドさくら道 (2003.4撮影 2007.4.1撮影

   夏・・・ 庭の紫陽花

   秋・・・ 衣張山の紅葉

   冬・・・ 富士山 ( 2003.1.2撮影 2003.12.21撮影
  

【 初秋の伊豆 2006.9.28−29 】 スライドショー      
国立公園伊豆城ヶ崎
紅葉がこないカナダ旅行(9月22日出発予定だった)をドタキャンしたので、気晴らしに初秋の伊豆城ヶ崎海岸へ一泊してきた。 会社の保養所であるが、会席料理が美味しかった。家内とカラオケを歌って、うっ憤を晴らした。 カナダ旅行は来年の10月までお預けである。
翌日保養所から国立公園城ヶ崎までハイキング(約2km)したが、途中に日蓮大聖人縁の俎岩山蓮着寺を見つけた。 以前に大佛次郎の歴史長編小説「日蓮」を読んだことがあったので、興味が湧いたからである。 当地日蓮崎の先にある俎岩は、日蓮が40歳の折に鎌倉幕府から流罪になり置き去りにされた場所である。
伊東の道の駅サンライズ・マリーナでは緑地組合からアロエの切株を無料でもらえて、本当に得した旅であった。

【 スコットランドからイングランド 2006.6.12−24 】 スライドショー      
セント・ポール大聖堂
サッカー・ワールドカップ2006開催の真っ只中、歴史と伝統が薫るイギリスの旅(13日間)をしてきた。 ヨーロッパへ出かけるのは8年振り3回目のことである。 10日間のツアーに参加し、最終地のロンドンでは3日間の延泊をしたので、効率よくゆとりのある旅を満喫することが出来た。
コースはエジンバラ(2泊 世界遺産)→ 湖水地方(2泊)→ チェスター→ ストラトフォード・アボン・エイボン(1泊) → コッツウォルズ(1泊)→ バース(世界遺産)→ ストーンヘンジ(世界遺産)→ ロンドン(5泊) である。

【 北海道ルスツ 2006.1.29−31 】 スライドショー      
ルスツ高原スキー場
2年ぶりに北海道スキー旅行に出かけた。今回は、北海道No1規模のルスツリゾートである。 総滑走距離42Km、37コースというからすご〜い!。
リハビリスキーを楽しむ我々にとって、幅広いスキスキのゲレンデと待ち時間のないリフトはとてもありがたかった。 それにしても、年齢がいくとともに動作は緩慢になり、あと3年ぐらいが限度かなと感じた次第であった。
スキー場も団体客の殆どは、中国人ファミリーと九州・中国地方の高校の修学旅行生ばかりで、5年ほど前とは様変わりの状況である。

【 香港・深川旅行 2005.10.10−14 】 スライドショー            
香港島百万ドルの夜景
アジアの金融センター香港と新興著しい中国広東省の深川へ旅行してきた。 香港へは日本へ金融ビッグバーンが押し寄せてきた7年前(1998年)に関心を持ち行ったことがあるので、一応リピータというわけである。
当時と異なっているのは、中国本土からの観光客が格段に増加していることである。 国慶節、重陽節と中国の祭日が続いた時期に重なったせいかもしれないが、それはすごいパワーであった。
それに引き換え、日本人観光客には殆ど会うことはなかった(ように思う)。日本人の香港旅行はもう終わったのかもしれない。
家内は初めての香港で、香港島の百万ドルの夜景とビクトリアピークからの絶景に感動することしきりであった。
広東省深川
深川は1980年中国の改革解放政策のもとケ小平が経済特別区に指定して、わずか25年で3万人の農村からなんと800万人の大都市に変貌した。 平均年齢は28歳、男女の比率は1:7で圧倒的に女性が多い。女性の仕事しか無いからだそうだ。
高層ビルやマンションが立ち並び、4車線の道路にものすごい車の量だ。 車優先の社会だそうで、運転手は効率を上げようとして猛スピードで車線変更や、横断歩道を通過して行く。人は迂闊には道路を渡れない。 自転車が少ないのは意外に思った。

【 ハワイ旅行 2004.11.7−13 】 スライドショー      
ワイキキビーチ
姪がハワイで結婚式を挙げることになり、3年ぶりに海外旅行を楽しんだ。 カメラを買い替え、新しくモバイルPCも買って出かけたので、沢山の記念写真を撮ることができた。
ハワイは二人とも初めてだったが、評判通り南国のパラダイスであった。 ワイキキビーチでの海水浴、ダイアモンドヘッドへの登山、サンセットディナークルーズ、ハワイアンマジックショー、 アラモアナショッピングセンター、ホノルル市内観光、ポリネシア文化センターツアーなど毎日遊び三昧の7日間であった。
結婚式はホノルル市内のセントアンドリュース教会で行われた。颯爽とした若い二人の姿に幸多かれと願うばかりである。

【 晩秋の箱根路 2004.11.23 】 スライドショー      
晩秋の箱根路
紅葉のきれいな山にくり出してこれを鑑賞することを紅葉狩りというそうだ。 「今年の紅葉はどうかな?」なんて期待しながら晩秋の箱根路を訪ねたが、小涌谷の蓬莱園の紅葉は半分くらい枯れて散ってしまっていた。 夏に猛暑が続いたので、色づく前に枯れてしまうそうだ。 それでも昨年よりはあちらこちらに綺麗な紅葉を観賞する事ができた。
真っ青な空に冠雪したばかりの富士山が一際輝いて見えた。 芦ノ湖湖畔から、山のホテル庭園から、そして箱根園のロープウエイで登った駒ケ岳から眺める富士山はいづれ劣らず素晴らしかった。

【 中秋の箱根路 2004.10.17−18 】 スライドショー      
中秋の箱根路
箱根は近場で、年に2〜3回は出かけるお気に入りのスポットである。 富士山と芦ノ湖、それに温泉がグッドである。
今回は、芦ノ湖を遊覧、箱根関所跡を訪ね、山のホテルでランチ、芦ノ湯温泉近くにある県民共済のホテルに一泊した。
翌日はケーブルカーで駒ケ岳に登って、鏡のような芦ノ湖の展望と大きな富士山を眺めることができた。 それから箱根山の最高峰神山(かみやま:1,438メートル)まで往復3時間半のハイキングを実施した。 山から山への道は険しく、ハイキングと言うよりワンゲルのランクではないかと思った。 来月には紅葉狩りに出かけようと思う。

【 夏休み 南紀白浜 2004.8.2−6 】      
白良浜
岳父の墓参りを兼ねて、南紀白浜で夏休みを過ごした。 温泉と海が素晴らしい。
写真は海水浴場の白良浜(しららはま)である。 白砂はオーストラリアのゴールドコーストから輸入したもので、真っ白! 海はコバルトブルーに輝く! 空と海と砂浜のコントラストが素晴らしい。

[ 本州最南端 潮岬〜紀伊大島 2004.8.4−5 ]            
潮岬灯台
夏休みに本州最南端の地、潮岬を訪れてみた。 当日は急に潮岬沖で台風11号が発生し嵐の夜になった。 万一の備えということで、民宿のお上さんから懐中電灯を渡されたのには驚いた。 写真は嵐が来る直前に民宿の前から撮影したものである。 このあと灯台に上がったが、横殴りの雨嵐で早々に引き揚げてきた。 幸い翌日には嵐も納まったので、もう一度灯台に行ってみたが、なんと無料で入場させてくれた。 とても気分よく沢山の写真を撮ることができ、深謝!
串本港と大島
翌日は台風一過、徐々に天気も回復してきた。 観光タワーに上がって360度のパノラマを満喫、水平線が見える部分は270度位もあり、まさに最南端の地の絶景である。 このあと紀伊大島に渡り、大きな入り江を囲んだ樫野釣り公園で釣りにチャレンジ、なんと家内が真鯛を釣上げたのである。 帰り途は串本の橋杭岩を見に行くつもりだったが、串本魚港のスーパーで鯛を冷やす為に氷をもらい、大急ぎで家内の母が待つ南紀白浜へ直行した。 鯛は刺身と粗を煮付けにして戴いたが、身がプリプリで格別の味であった。

[ 孫姫達の誕生日満1歳 2004.7.31 ]      
満1歳の孫姫達
昨年の7月31日同じ日に生まれた姫達が満1歳の誕生日を迎えた。 二人とも元気に成長してくれて嬉しい限りである。 月に2〜3度は会うようにしているようなので、とても仲良しなのである。 それにしても孫は手放しに可愛い・・・!そうは思いませんか?

[ 河口湖ハーブフェスティバル 2004.6.21-22 ]      
河口湖ラベンダー
第22回富士山・河口湖山開きまつりがあり、富士山とラベンダーを見に出かけた。 行きは台風6号の上陸でチョット怖い思いをしたが、翌日は台風一過の晴天に恵まれた。 湖畔に咲き誇るラベンダーが紫色に輝く絨毯を作り出し、辺り一面ラベンダーの香りが溢れる。 ラベンダー面積は、25,000u だそうだ。 湖南の大石公園から眺める富士山は逆光ではあったが、雲一つかかることなく絶景であった。

[ 葉山花之木公園 2004.4.18 ]

快晴の青空のもとに今年も見事な躑躅が満開になった。 これまで躑躅は5月の花と思っていたが、近年は4月中旬には咲くようである。 地球温暖化現象の表われであろうか?
花之木公園躑躅1
花之木公園躑躅2
花之木公園躑躅3
花之木公園躑躅1
花之木公園躑躅2
花之木公園躑躅3

[ 姫達の会話? 2004.4.17 ]      
誕生日会の孫達
昨年の7月31日同じ日に生まれた姫達は、もう8ヶ月半になる。 家族の誕生日会で横浜山手の港が見える公園に出かけた日のことである。
「ね〜 怜那!」
「な〜に 汐音」
「山手十番館ておしゃれで素敵なお店だよね!」
「うん!ケーキも美味しかったよ」
3歳になるお兄ちゃんの哲新、妹達に囲まれてちっちゃくなってるのかな!

[ 北海道トマム 2004.2.15-18 ]

北海道でのスキーは、毎年恒例になった。 今回は道央のトマム(苫鵡)である。 アイヌ語で”大いなる荒野”と言う意味だそうだ。 その名のとおり日高山脈に沿って山奥深く入った大自然の中にあった。 広大なゲレンデにわずかなスキーヤー、ボーダーで、こんな贅沢をして良いんだろうかと思うばかりである。 スキーは50歳を過ぎてから学生時代の娘の手ほどきではじめたもので、 無理をしないで滑りを楽しむリハビリスキーである。 できれば70歳位までは滑りに行きたいと思っている。
トマム1
トマム2
トマム3
トマム1
トマム2
トマム3
トマム4
トマム5
トマム6
トマム4
トマム5
トマム6

[ 浄妙寺 歳の瀬の墓参り 2003.12.30 ]

今年最後の墓参りである。 見事な名残の紅葉と早くも蝋梅が満開で、近年になく暖かい歳の瀬である。 5月に母が突然の心筋梗塞で他界した。満88歳米寿を迎えての大往生である。 喪中ではあるが、何となく晴れ晴れとした気分の墓参りであった。
歳の瀬の墓参り
見事な名残の紅葉
新春の蝋梅
歳の瀬の墓参り
見事な名残の紅葉
新春の蝋梅

[ 箱根紅葉狩り 2003.11.13 ]

うす曇の中、朝7時前に出発して箱根まで紅葉狩りにドライブ。 ここ数年は、この時期になると出かける定番のコースである。 しかしながら、今年の紅葉は全くの期待はずれであった。 地元の人に様子を伺ったら、夏以降も暖かい日が続いて寒くならないからだと言う。 紅葉のない箱根は様にならなかった。 仙石原のススキと昨年6月に開館したばかりのポーラ美術館の絵画と彫刻は素晴らしかった。
箱根の紅葉
仙石原ススキ1
仙石原ススキ2
箱根の紅葉
仙石原ススキ1
仙石原ススキ2

[ 観艦式(予行)に出席しました 2003.10.24 ]

秋晴れの日に、貴重な体験をした。 相模湾で行われた海上自衛隊の観艦式(予行)への出席である。 迫力のある壮大なるデモンストレーションであった。
艦隊
甲板散水・IRフレア発射
哨戒機P-3C爆弾投下
艦隊
甲板散水・IRフレア発射
哨戒機P-3C爆弾投下

[ こんにちわ!怜那と汐音で〜す! 2003.10.7 ]

運命の同じ日に生まれた二人の姫は健やかに育っている。本当に愛らしい姫達である。あやすと時折笑うようになった。
怜那
汐音
怜那 生後66日 胸元の写真は生後6日
汐音 生後69日

[ 火星超大接近 2003.8.23 ]      
火星大接近
夜10時50分南南東の方向に赤い宝石のように大きく輝いて見えた。 8月27日には5万7000年ぶりの超大接近で、最接近距離は5576万kmだそうである。

[ 鎌倉花火大会(第55回) 2003.8.12 ]      
鎌倉花火1
2歳になる孫と一緒にハイランドの丘の上まで花火を見に行った。 少し遠くからではあるが、大勢の家族が夏の夜空を楽しんだ。 写真はマニュアルモードでフラッシュはたかないで撮影した。 夜景を撮影するは始めての経験であるが、案外簡単に撮れるものである。 デジカメの新しい楽しみ方を覚えることができた。 何事でも、先ず試してみることが必要だなと思った。
鎌倉花火2

[ 二人の孫が同じ日に誕生! 2003.7.31 ]      
二輪のハイビスカス
2003年7月31日(木)早朝のことである。 めったに咲くことのなかったハイビスカスが咲いた。見事な二輪の花である。 この日二人の娘に、いづれも3300グラムを越える元気な女子が生まれた。 我が家にとっては、二人目と三人目の孫である。病院では姉妹揃って同日の出産は初めてとのことである。 何れにしろ目出度いことではある。 仲の良い双子の姉妹のように、素直でやさしい子供達に育ってほしいと願うばかりである。